〜地方と食をテーマに「日本のうまいコト、いいコト」を提案〜
株式会社ソトコト・プラネット(東京都港区、代表取締役:大久保清彦、指出一正)は、株式会社ロフト(東京都渋谷区、代表取締役社長:安藤公基)と共同で、2023年9月29日(金)より、地域創生×SDGsをテーマにした「ロフコト雑貨店」を展開します。
今回のテーマは「果実」。果実の魅力を発信する人々、地域の素材を使用して作られたジャムや規格外の果実を使用したジュースなどの食品、フルーツモチーフの雑貨などを紹介します。『渋谷ロフト』にて9月29日(金)から11月1日(水)まで、『銀座ロフト』にて9月29日(金)から10月25日(水)までのおよそ1か月にわたって開催されます。
「ロフコト雑貨店」とは
「雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに。」というスローガンのもと、ロフトが2021年秋から始動した「LOFT GREEN PROJECT」は、地域共生・社会貢献など、5PLANと10ACTIONからなるプロジェクト。その「LOFT GREEN PROJECT」の理念と想いが、「ソトコト」の掲げる「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」と一致したことから始まったのが「ロフコト雑貨店」です。
ソトコトの持つ地方とのネットワークを生かし、ロフトならではの視点で集めた「日本のうまいコト、いいコト」が集結。単なる食の追求ではなく、食にまつわるストーリーや人に注目し、生活がちょっと楽しくなるものが見つかる雑貨店です。
[過去の開催実績]
第1弾:2022年4月19日(火)から5月15日(日) テーマ:お茶
第2弾:2022年10月1日(土)から10月30日(日) テーマ:お米
第3弾:2023年4月17日(月)から5月14日(日) テーマ:麺
開催概要
『渋谷ロフト』2023年9月29日(金)〜11月1日(水)
『銀座ロフト』2023年9月29日(金)〜10月25日(水)
「ロフコト雑貨店」の開催を記念して、詳細情報を掲載した小冊子「ロフコト」を無料で配布します(9月29日(金)より『渋谷ロフト』、『銀座ロフト』、東京メトロ銀座駅にて順次配布予定)。また渋谷駅銀座線のスクランブルスクエア改札方面出口すぐの場所に「ロフコト」の看板が掲出されます。
【第4弾テーマ「果実」】見どころピックアップ
長野県・松川町の『フルーツガーデン北沢』4代目が語る、果実の魅力と楽しみ方
中央アルプスと南アルプスに挟まれた長野県・松川町にある創業1942年の『フルーツガーデン北沢』。清涼な水と空気、果実の生育に最適な寒暖差に恵まれた地域で、約20種のりんごをはじめ、梨やプルーンなどを栽培しています。2019年には『マルカメ醸造所』を設立し、シードルの製造も始めました。今回は『フルーツガーデン北沢』の4代目であり、「リンゴ野郎」の名でSNSを通じてりんごの魅力を発信する北沢毅さんに、果実の楽しみ方を聞きました。
“口福” な果実のプロダクトが大集合!
フレッシュなまま食べる以外にも、さまざまな形で私たちに“口福”をもたらす果実。今回は「りんご」「柑橘」「いろいろ果実」に分けて、果実を使ったこだわりの商品をご紹介します。
『すっぱい林檎の専門店。』の国産果汁100%のりんごジュースシリーズは、りんごの品種によって酸味が「0、1、2、3、4、5、X」の7段階に分かれています。飲み比べる楽しさも。
「SOIL TABLE」のジャムは、愛媛県内で採れた果実を使用。フルーツが層になっており、見た目にもこだわった商品です。「ロフコト雑貨店」期間中には、作り手の菊地義一さんが来店し、試食会を行います。
〈試食会〉
『銀座ロフト』 10月7日(土)・8日(日)12:00〜19:00
『渋谷ロフト』 10月9日(月・祝)12:00〜18:00
『オーガビラ 門仲カフェ+ショップ』のドライフルーツは、添加物を一切使わず、果実の酵素が壊れない48度の温度で約15時間かけて乾燥させて作られたこだわりの商品。果実が本来もつ旨みがぎゅっと濃縮されており、噛むごとに果実の味わいを楽しめます。
果実にまつわる「針金アクセサリー」の即売会や似顔絵描きイベントも開催
「ロフコト雑貨店」の期間中、針金アクセサリー作家「iki」による果実の漢字をモチーフにしたアクセサリーのオーダー&即売会や、アーティスト「holiday」がプロデュースする、 一期一会な気持ちで似顔絵を描く“苺一絵”のイベントが開催されます。
〈「iki」オーダー&即売会〉
『渋谷ロフト』 10月15日(日)
『銀座ロフト』 10月21日(土)
両日とも13:00〜19:00 ※事前予約制
〈「苺一絵」の似顔絵描き〉
『渋谷ロフト』 10月7日(土)
『銀座ロフト』 10月15日(日)
両日とも12:00〜18:30
果実から広がるさまざまなモノ・コト
期間中は、ポップアップストアもオープン。各店がセレクトした果実にちなんだ品々をはじめ、ここでしか出合えないモノやコトが満載です。『渋谷ロフト』1 階「間坂ステージ」では10月15日(日)まで、南国・沖縄県の魅力を果実を通じて伝える「フルーティーオキナワ」が登場。産地直送の旬の果実、菓子やジャムなどの食品から彩り豊かな陶器、生命力あふれる絵画まで、暮らしを彩る「フルーティー」なアイテムが勢ぞろいします。
また『渋谷ロフト』3階イベントスペースでは、青森県の木箱専門ブランド『木のはこ屋』から、近年インテリアとしても人気を集めているりんご箱や、同ブランドが展開している2つのプロジェクトのアイテム、さらにはりんごの青果やお菓子なども登場します。
ロフト次世代型旗艦店『銀座ロフト』9月29日(金)リニューアルオープン!
2023年9月29日(金)、『銀座ロフト』は “思わず立ち寄りたくなる店舗”をテーマにリニューアルオープンします。キービジュアルは、国内外で話題のアーティストユニット「magma(マグマ)」が担当。
詳しくはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001281.000018324.html
ブランド概要
ロフト
1987年、西武百貨店渋谷店の別館として渋谷ロフト館が誕生。1996年、株式会社ロフトとして分社化し多店舗化を進め、2023年9月現在、国内では158店舗(直営134店舗、FC24店舗)を展開。ロフトは雑貨のプロデュースカンパニーとして創業よりの精神「時の器」をテーマに、時代の変化や空気をしなやかに感じ取り、雑貨を通じて常に新しい生活提案を行っています。
2021年には「LOFT GREEN PROJECT 雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに。」をスローガンに掲げ、サステナブルに対する新しい取り組みを実践しています。
ソトコト
1999年6月創刊の「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした、未来をつくるSDGsマガジン。これまで「スローフード」「ロハス」「ソーシャル」「ローカル」「関係人口」「SDGs」など、時代に合わせて社会をリードするさまざまなキーワードを発信してきました。日本各地の、そして世界のソーシャルグッドな話題を編集し、読者ひとりひとりの生活のヒントになる情報をお届けしています。
また、日本全国の「ローカル」との密接なネットワークなどの資産をもとに、雑誌・Webメディアプラットフォームのみならず、講義・講演、まちや企業のみらいをつくる事業の企画・運営などのプログラムも実施。オンライン・オフラインまたプラットフォームを問わず、さまざまなカタチで情報を発信しています。
会社概要
株式会社ロフト
代表者:代表取締役社長 安藤公基
所在地:東京都渋谷区宇田川町18番地2号
事業内容:生活雑貨専門店
展開店舗数:国内158店舗(直営134店舗/FC24店舗)・海外6店舗(直営4店舗/FC2店舗)
※2023年9月13日現在
https://www.loft.co.jp
株式会社ソトコト・プラネット
代表者:代表取締役 大久保清彦、指出一正
所在地:東京都港区芝浦4-12-33 芝浦新本ビル2F
事業内容:メディア事業を運営する子会社等の経理管理、およびこれらに附帯または関連する一切の事業
https://sotokoto-online.jp