2022.03.08
ニュースリリース

最前線をわけあう仲間に会いにいく、ローカルの旅。「奥大和で会いましょう。」最新映像が間もなく公開!

株式会社ソトコト・プラネット(東京都渋谷区、代表取締役社長:大久保清彦、指出一正)が、奈良県より請け負い実施した「奥大和で会いましょう。」プロジェクトの特設サイトで最新動画を2本公開予定であることをお知らせいたします。

奥大和で会いましょう。

日本の最前線に立つゲストとともに、奈良県の奥大和地域を面白くするプレイヤーを訪ねる映像シリーズ「奥大和で会いましょう。」。 昨年度の川上村編、宇陀市編、下北山村編に続き、吉野町編、曽爾(そに)村編が間もなく公開となります。

今回ゲストが訪ねるのは、それぞれの町村で地域が面白くなる活動の傍ら、地域内外の人が集まれる場を運営する女性たち。どの訪問先も、その地域について知らなくてもローカルに関わってみたいという人を暖かく迎え入れてくれる「関係案内所」と呼ぶにふさわしい場所ばかりです。

映像は「奥大和で会いましょう。」特設ページおよびyoutubeアカウントにて3月14日(月)公開予定。
普通の観光では出会えない奥大和地域での暮らしを垣間見る旅。映像を通じてお楽しみください。

「奥大和で会いましょう。」第2回 新田 理恵さん × 前田 知里さん @宇陀市

▼「奥大和で会いましょう。」特設ページはこちら
https://okuyamatodeaimasyou.jp/

公開予定の最新動画の概要

Vol.04 小林エリカさんと訪ねる吉野町

目に見えない物、時間や歴史、家族や記憶、場所の痕跡から着想を得た作風で知られる、作家で漫画家の小林エリカさんが訪ねるのは、奈良県のほぼ中央に位置する吉野町。
町の中心部を清流吉野川が流れ、約3万本の桜が咲き誇る吉野山は、『古事記』や『日本書紀』の時代から知られる名勝地です。また、数多くの史跡が今も守り伝えられている町でもあります。

奥大和で会いましょう。Vol.04

小林エリカさん(左)とゲストハウス『KAM INN』女将の片山文恵さん(右)

Vol.05 前田エマさんと訪ねる曽爾村

曽爾村は周囲を1,000m級の山々に囲まれ、村の総面積の86%が森林に覆われているという山深い場所にあります。村の西側には国の天然記念物に指定された屏風岩、兜岳及び鎧岳、また東側にはススキの大海原で有名な曽爾高原があるなど大変風光明媚な村です。
そんな曽爾村を、モデルのみならず、ペインティングや写真、エッセイなど、分野にとらわれない活動を展開する前田エマさんが訪れます。

奥大和で会いましょう。Vol.05

前田エマさん(左)と『そにのわの台所 katte』コーディネーター・森裕香子さん(右)

奥大和はこんな場所

山岳地帯の奈良県南部と、高原が広がる東部から成る奥大和。奈良県の約3/4を占める広い土地に集落が点在しています。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」など修験道の聖地として長い歴史をもち、山や高原、青く澄んだ川など美しい自然が広がっています。伝統的な祭りや暮らしの風習、手仕事が代々受け継がれている文化的にも豊かな地域です。

奥大和で会いましょう。_1

吉野町編、曽爾村編は特設サイトにて3月14日(月)公開予定です。どうぞご期待ください!

川上村編、宇陀市編、下北山村編も公開中です!

「奥大和で会いましょう。」第1回 正木なおさん × エリック・マタレーゼさん @川上村

「奥大和で会いましょう。」第2回 新田 理恵さん × 前田 知里さん @宇陀市

「奥大和で会いましょう。」第3回 市原 えつこさん × 指出 一正さん @下北山村

主催:奈良県 奥大和移住・交流推進室
プロデュース : グッドアイデア株式会社
ディレクション : 株式会社いろいろ
告知協力 : 株式会社ソトコト・プラネット

 

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 ソトコト・プラネット 担当:中村
EMAIL:info@sotokoto-online.co.jp