2023.04.05
ニュースリリース

ロフトとソトコトが贈る地域創生×SDGsプロジェクト 「ロフコト雑貨店」第3弾が4月17日(月)よりスタート

〜地方と食をテーマに「日本のうまいコト、いいコト」を提案〜

株式会社ソトコト・プラネット(東京都港区、代表取締役:大久保清彦、指出一正)は、株式会社ロフト(東京都渋谷区、代表取締役社長:安藤公基)と共同で、2023年4月17日(月)より、地域創生×SDGsをテーマにした「ロフコト雑貨店」を展開します。

今回のテーマは「麺」。『渋谷ロフト』および『銀座ロフト』、『池袋ロフト』、『吉祥寺ロフト』、『横浜ロフト』にて4月17日(月)から5月14日(日)のおよそ1か月にわたって開催されます。

「ロフコト雑貨店」とは

「雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに。」というスローガンのもと、ロフトが2021年秋から始動した「LOFT GREEN PROJECT」は、地域共生・社会貢献など、5PLANと10ACTIONからなるプロジェクト。その「LOFT GREEN PROJECT」の理念と想いが、「ソトコト」の掲げる「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」と一致したことから始まったのが「ロフコト雑貨店」です。
ソトコトの持つ地方とのネットワークを生かし、ロフトならではの視点で集めた「日本のうまいコト、いいコト」が集結。
単なる食の追求ではなく、食にまつわるストーリーや人に注目し、生活がちょっと楽しくなるものが見つかる雑貨店です。

[過去の開催実績]
第1弾:2022年4月19日(火)から5月15日(日) テーマ:お茶
第2弾:2022年10月1日(土)から10月31日(月) テーマ:お米

開催概要

期間:2023年4月17日(月)〜5月14日(日)
場所:『渋谷ロフト*』、『銀座ロフト』、『池袋ロフト』、『吉祥寺ロフト』、『横浜ロフト』
*『渋谷ロフト』4月18日(火)~5月15日(月)

「ロフコト雑貨店」の開催を記念して、詳細情報を掲載した小冊子「ロフコト」を無料で配布します。(配布場所は4月17日(月)より『渋谷ロフト』、『銀座ロフト』、『池袋ロフト』、『吉祥寺ロフト』、『横浜ロフト』、東京メトロ渋谷駅、銀座駅、新橋駅、池袋駅、横浜駅にて順次配布予定)

【第3弾テーマ「麺」】見どころピックアップ

奈良県・東吉野村の『坂利製麺所』が思いを込めて作る手延べ麺

奈良県を流れる吉野川の最上流、東吉野村にある『坂利製麺所』。1984年の創業以来、国産の小麦と海塩、こだわりのごま油を材料に、品質とおいしさを追求したそうめんをはじめとする手延べ麺を作ってきました。「地域の冬の仕事を作りたい」「子どもも安心て食べられるものを作りたい」という、創業者である坂口良子さんの思いが形になっています。今は、息子の利勝さんが後を継ぎ、従来の製品に加えて、フリーズドライのにゅう麺など新しい製品作りに力を注ぎ、2022年には、さまざまな手延べ麺を1日1組限定で提供するお店もオープンしました。そんな『坂利製麺所』の多彩な麺が店頭に並びます。

全国から多彩なローカル「おうち麺」が大集合

うどんにそば、そうめん、ラーメンなど、日本人は麺が大好きで、各地にはその土地で独自に愛されてきたさまざまな麺があります。北は北海道から南は沖縄県まで、それぞれの地域が誇り、特徴があるローカル麺の中から、家庭で手軽に食べることができる麺をセレクトしました。ぜひ、食べ比べしてみてください。小冊子『ロフコト』には、ヌードルライターとして全国の麺料理を食べ歩き、自身も製麺所を営む山田祐一郎さんが寄稿。日本のローカル麺の多様性とそこにある魅力を紹介しています。

麺ライフを充実させるアイテム

家で手軽に食べられる麺を、よりおいしく、楽しく演出する器や小物、調味料を紹介します。うどん、そば、そうめん、ラーメンと麺ごとにシチュエーションを考え、それぞれにあったどんぶりやそば猪口鉢、小皿、箸などをセレクトしました。どれも日本各地のていねいな手仕事から生まれるものばかり。きっとお気に入りの一品が見つかるはずです。さらに、こだわりのそば猪口を集めた「SOBACHOCO COLLECTION」や、味わいや香りが違う6つの地域のものを厳選した「七味」のコーナーも充実しています。

麺から広がるさまざまなモノ・コト

「ロフコト雑貨店」の期間中は、ポップアップストアもオープン。各店がセレクトした麺にちなんだ品々をはじめ、ここでしか出合えないモノやコトが満載です。渋谷ロフトでは、離島の魅力的な特産品を集めた「離島つながる商店」や日本の各地の逸品を発掘・販売する「出張・日本百貨店」、香川県の名産品が並ぶ「うどん県。それだけじゃない香川県」を開催し、「ロフコト雑貨店」を盛り上げます。また銀座ロフトでは、「日本三大七味」の一つとされる長野県長野市の『八幡屋礒五郎』が出店。定番の七味に加え、個性的な七味や七味から派生して生まれた生姜糖やチョコレート、オリジナルの文房具などが並びます。

ブランド概要

ロフト

1987年、西武百貨店渋谷店の別館として渋谷ロフト館が誕生。1996年、株式会社ロフトとして分社化し多店舗化を進め、2023年4月現在、国内では152店舗(直営128店舗、FC24店舗)を展開。ロフトは雑貨のプロデュースカンパニーとして創業よりの精神「時の器」をテーマに、時代の変化や空気をしなやかに感じ取り、雑貨を通じて常に新しい生活提案を行っています。
2021年には「LOFT GREEN PROJECT 雑貨のチカラで、暮らしと地球をしあわせに。」をスローガンに掲げ、サステナブルに対する新しい取り組みを実践しています。

ソトコト

1999年6月創刊の「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」をテーマとした、未来をつくるSDGsマガジン。これまで「スローフード」「ロハス」「ソーシャル」「ローカル」「関係人口」「SDGs」など、時代に合わせて社会をリードするさまざまなキーワードを発信してきました。日本各地の、そして世界のソーシャルグッドな話題を編集し、読者ひとりひとりの生活のヒントになる情報をお届けしています。
また、日本全国の「ローカル」との密接なネットワークなどの資産をもとに、雑誌・Webメディアプラットフォームのみならず、講義・講演、まちや企業のみらいをつくる事業の企画・運営などのプログラムも実施。オンライン・オフラインまたプラットフォームを問わず、さまざまなカタチで情報を発信しています。

会社概要

株式会社ロフト

代表者:代表取締役社長 安藤公基
所在地:東京都渋谷区宇田川町18番地2号
事業内容:生活雑貨専門店
展開店舗数:国内152店舗(直営128店舗/FC24店舗)・海外6店舗(直営4店舗/FC2店舗)※2023年4月4日現在
https://www.loft.co.jp

株式会社ソトコト・プラネット

代表者:代表取締役 大久保清彦、指出一正
所在地:東京都港区芝浦4-12-33 芝浦新本ビル2F
事業内容:メディア事業を運営する子会社等の経理管理、およびこれらに附帯または関連する一切の事業
https://sotokoto-online.jp