株式会社ソトコト・プラネット(東京都港区、代表取締役社⻑:⼤久保清彦、指出⼀正)、株式会社ソトコト・ネットワーク(東京都港区、代表取締役社⻑:小野田隼人)はより良い、ご機嫌でサスティナブルな未来をつくるウェルビーイングな企業・団体を取材して表彰する「ソトコト・ウェルビーイングアワード2023」を7⽉20⽇(木)に開催することを決定いたしました。
「ソトコト・ウェルビーイングアワード」とは?
ウェルビーイングは、身体的、精神的、社会的によい状態のこと。一般的には幸せや幸福に近いニュアンスで、もう少し親しみを込めて意訳すれば、「ご機嫌な状態」といえそうです。
幸せを意味する言葉としてはハッピーを思い浮かべますが、ハッピーが短期的な幸せを指すのに対し、ウェルビーイングは中・長期的な幸せともなされています。「きょうはお気に入りのシューズを買った !」がハッピーであれば、「このプロジェクトに参加していて、楽しいな」がウェルビーイング。なんとなく、イメージしていただけるでしょうか ?
長いコロナ禍を経て、このわたしたちが気づいたのは、「自分はやっぱり料理が好き」や、「家族との他愛ない会話がほっとする」など、目の前にある、いつもの、誰かとともにある幸せのこと。ウェルビーイングは、おだやかに、わたしたちの幸せをかたちづくり、つないでいってくれる、思いきり深呼吸したくなるような新鮮な酸素のようなものかもしれません。
2030 年に向けて、世界のみんなの目標となる SDGs は、環境のことも大事なポイントとしつつ、人の暮らしや個人の存在の持続可能性について深く記されています。そう、SDGs が目指すその先にはわたしたちの未来があります。
その未来、輝くその先がどんな社会になっていくのか。ここで大切な考えがウェルビーイングです。
身体的、精神的、社会的によい状態とは、社会や企業、公共のサービスや取り組みが人々の気持ちや暮らしを大きく後押しし、サポートしていきます。みんなのご機嫌を、社会のみんなでつくっていく。ウェルビーイングへの取り組みは、2023 年のいま、現在進行形です。
健康、家族、教育、福祉、エンターテインメント、スポーツ、旅行、観光、遊び、食、家族、医療、経済、企業など、ウェルビーイングの世界が広がれば、社会は未来への裾野をもっともっと広くできて、未来への道を歩く人たちも増えていきます。ご機嫌な世界をつくる、そのハートウォーミングな取り組みを表彰する「ソトコト・ウェルビーイングアワード」のスタートです !
「ソトコト」総編集長 指出一正
「ソトコト・ウェルビーイングアワード2023 」実⾏委員会
指出一正
「ソトコト」総編集長
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て現職。10数年にわたり全国各地の現場を訪れ、各地の取組を取材した知見をもとに、ローカルエリアの魅力や可能性を発掘、ローカルに興味を持つ全国の方々から圧倒的な支持を集めています。近年では国の有識者会議 の委員を多く担うなど、多方面での繋がりを活かしながら活動を広げています。
井上達也
株式会社メトロアドエージェンシー
ビジネス開発局長
1970年京都府生まれ。 大手ビールメーカー首都圏本部にてプロモーション担当、総合広告代理店にてテレビを中心としたメディア営業を経て、現在メトロアドエージェンシーにおいてマーケティング戦略策定支援、メディア開発、新規事業を担当。また広告領域のみならず、キャラクタービジネス、通販事業、教育、健康コンテンツ、ゴルフ事業、外食コンサル、位置情報アプリ開発、芸術×観光プラットフォームなど多岐に渡る事業をプロデュース。
石井伸明
株式会社ディスコ /取締役
教育広報事業、企画クリエイティブ事業、メディカルプロジェクト担当(現任)
1968年神奈川県横浜市生まれ。1992年青山学院大学卒業、株式会社ディスコ入社
1998年新卒採用業務のアウトソーシング事業立ち上げるなど企業の採用支援に長年携わる。
2022年(社)デジタル田園都市国家構想応援団理事。
ワクワクする就活をつくることが自分の人生のテーマなので、自社の業務と合致でき、高・大・社接続をさらにスムーズにできるという充実した環境で仕事をしています。
ウェルビーイングな取り組みをしている企業・団体のエントリーを受付中!
▼「ソトコト・ウェルビーイングアワード2023」エントリーページはこちら
https://sotokoto-online.jp/well-being2023
▼問い合わせ先
株式会社ソトコト・ネットワーク
マーケティング部・営業部
℡:03-6273-9565
Mail:info@sotokoto-planet.co.jp